それでも私が楽天経済圏から去った理由!4つ
こんにちは、じょぶでございます。
信じられないほどの高還元率で、一世を風靡した楽天経済圏。
具体的には、
楽天関連のサービスを使えば使うほど、楽天市場の還元率が上がりますよー
ってサービスでした。
そんな楽天経済圏が最近どんどん改悪されています。
ですが、今までが異常な還元率だっただけであり、まだまだ他のサービスの追従を許さない還元率をキープしています。
よって、生活圏を移動する際はよーく吟味すべきところなのですが、私はいち早く楽天経済圏からおさらばすることにしました。
今回はその理由を書いていこうと思います。
理由①度重なる改悪に嫌気が指した
さきほども書いた通り、まだまだ高還元の楽天市場ですが、
悪い考え方をすると
「また下げ幅がある状態」とも言えます。
これ以上還元率が下がったら別の生活圏を探そう
とか考えるのが面倒になりました。
理由②他に自分に合った生活圏を見つけた
実は楽天に移行する前に使っていた経済圏は
Pontaポイント経済圏
でした。
当時のやり方は
高還元率カードである「リクルートカードプラス」を主軸に、溜まったポイントを13%還元セール時にポンパレモールにて消費する。
というもので、独身の私にはポイント=0円みたいな考え方だったので「ただで買い物できてラッキー」ぐらいにしか考えてませんでした(笑)
現在もトップクラスの還元率を誇るリクルートカード。
現在もメインカードとして我が家庭を支えています。
2021年現在、ポンパレモールは衰退気味ですが、代わりにauとの連携が強くなったpontaポイント生活圏は楽天と肩を並べる生活圏になったと感じています。
私が使用しているサービスは
・au pay
・au pay card
・au スマートパスプレミアム
・au pay マーケット
・au ブックパス
などです。
全盛期の楽天市場と比べるとインパクトにかけますが、かなりお得に生活出来ていることは感じますね。
後日具体的に一本記事にしてみます。
理由③買い物マラソン完走のために無駄な出費がかさんだ
確かに高還元の楽天市場。
だからこそ余計なものまで買いすぎてしまうのが楽天市場の悪いところでした。
買いたいものが本当に必要かどうか吟味することが極端に少なくなっていたんですよね。
あと2店舗から購入しなくちゃ、1000円なら送料考えても買ったほうがポイントが増える
みたいな感じで、セールの度に10万円単位で買い物していたように思います。
理由④期間限定ポイントの消費に疲れた
苦労して買い物マラソンを完走しても、待っているのは結局「消費」なんです。
1ヶ月以内に貯めたポイントを使い切らないと行けません。
結果、洗剤のストックばっかり増えていきました(笑)
まあ無駄にはなってなかったと思いますが、これに関しても「疲れてしまった 」というのが一番なのかも知れませんね。
まとめ
楽天経済圏の優秀さはよく分かっていますが、私はこれで引き際としました。
上記の懸念点が解消されたら戻るかも知れません。
様々な優秀なサービスがあるからこそ、いろいろ検討して自分にあった経済圏を見つけたいですね。