【納税】妻の市民税をクレジットカードで納めました【キャッシュレス】
こんにちは、じょぶでございます。
只今育休中の妻ですが、給料が発生しておりますので、当然納税義務がございます。
普段だったら給料から自動的に天引きされますが、
何故か育休中は振込用紙が自宅に届いて、自分たちで支払う必要があります。
若干手間ではありますが、
支払い方の選択肢が多いほうが良いと個人的にはプラスに考えております。
公共料金は基本現金払い?
さて、キャッシュレスが主流になりつつある今日この頃ですが
公共料金はまだまだ現金払いが主流ですね。
今回は現金払い以外の支払い方を調べてみたした。
そして私の地域ではクレジットカード払いが一番オトクだったので、そう判断した流れを記載してみます。
払い方①電子マネー決済
クレジットカードが使えないときの逃げ道その1は電子マネー払いです。
公共料金の支払いではnanacoポイントは付きませんが、クレジットカードから残金をチャージするとクレジットカードにポイントが乗ります。
あまり高額になるとポイント加算されません。
私の使うクレジットカードの場合は3万円まで加算されます。
五万円程度でしたらnanacoで支払いますが、今回は高額なのでパスします。
払い方②モバイル決済
〇〇ペイって流行ってますよね。
あれをモバイル決済とかスマホ決済と呼ぶそうですが、役所でも使えるところが増えてるようです。
【2021年6月】auPAYで税金を支払うメリットと対応状況 使えない時の対処法も解説 | マネーの達人
私の地域ではLINE Payに対応しているようでしたので、早速挑戦してましたが、結果的には思っているようには行きませんでした。
やりたかったこと
LINE Payにクレジットカードを登録
↓
LINE Payからチャージ&ペイで公共料金を支払い
↓
手数料もかからずクレカにポイント加算
実際
LINE Payに現金をチャージ
↓
チャージは銀行もしくはラインポケットマネー(借金)からのみ
↓
チャージした金額から支払い
意味ないじゃーん。
ということでパス。
公共料金だけはクレジットカード決済を塞いでいるみたいです。
先程貼ったマネーの達人の記事ではクレジットカードでチャージ→支払いでポイントがもらえるような書き方がされてましたが、ライターさんのリサーチ不足ですね。
支払い方③手数料を支払ってクレジットカード払い
最後はクレジットカード払いです。
専用サイトからクレジットカード払いすることが可能ですので、コンビニや銀行に行く必要がありません。
「最初からこれでいいじゃん」と思うかも知れませんが、バカにならない手数料がかかるので避けておりました。
こちらが実際の支払金額です。
単純計算で1.1%の手数料が乗ってます。
一般的なクレジットカードは0.5%〜1%の還元率ですので、多くのパターンでクレジットカード払いは損することになります。
私の使っているカードは還元率2%のカードですので、手数料を払ってもクレジットカード払いが1番オトクになります。
まとめ
公共料金の支払いも選択肢が増えてきています。
ご自身の環境だとどれが一番オトクなのか、そして楽なのかを考えて支払い方を決めたいですね。
参考になれば幸いです。